名古屋初!伏見駅ナカ「ヨリマチ」12月オープン予定
愛知県・名古屋市交通局は4日、市営地下鉄伏見駅(同市中区)構内で計画している店舗街の施設名を「ヨリマチFUSHIMI」と名付け、12月中に開業すると発表した。
東京などの地下鉄で先行する「駅ナカ商業施設」の名古屋での第1弾。
現在、飲食、雑貨など12店舗ほどの選定を進めている。
名称は「寄り道」と「街」を組み合わせた造語。
伏見駅周辺はオフィス街で、御園座などの文化施設の集積地でもある。駅利用者が通過するだけでなく、足を止めて訪れたくなるような魅力的な店舗を誘致し、今秋に公表するという。

整備する区域は伏見駅の地下1階で、東山線ホーム南西にある中改札口と鶴舞線ホーム南にある南改札口との間のコンコース。
従来は駅長室や事務室があった延べ床面積880平方メートルを改装する。

名古屋鉄道などの民間事業者グループが店舗誘致と内装、施設全体の運営を担い、市が区画整理やトイレ整備などを行う。
市の整備費用は計20億円。
市は名鉄などから賃料収入(金額は非公表)を得る予定で、運輸事業以外の収益の柱として期待している。
飲食店などが駅の中に軒を並べる駅ナカ施設は、2000年代後半から関東、関西地方の地下鉄駅を中心に広まっている。
地下街が有名な名古屋市だが、地下鉄駅の構内で複数の店舗が一体的に整備された施設はこれまでなかった。
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市の整備費用は計20億円。
市は名鉄などから賃料収入(金額は非公表)を得る予定で、運輸事業以外の収益の柱として期待している。
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