中区三の丸には穴場っぽい庭園がある!
愛知県庁の裏手、名古屋市公館の隣にひっそりとある「三の丸庭園」。
元陸軍将校クラブの庭として明治14年、二の丸庭園の一部と渓谷・渓流部分を移築造園したものだそうです。

人気のない庭園を、奥へと行くと・・・

趣のある木戸口がお出迎え。

奥に池がありましたが、水はなく・・・

池と石橋、枯滝、石洞、石舟(長さ3m)、出島などを巧みに配置した枯山水になっています。

庭石は佐久間石、篠島石、定光寺石等郷土の名石のほか紀州産の青石などの大石を用い、豪快かつ優美さを出しています。

本庭園及びその周辺にある樹木の中には、名古屋城築城当時植栽されたものや、武家屋敷のものと推定される樹木があり、郭内の残存樹木として貴重なものとなっています。

都心にある人気のない、いわば穴場的なこの庭園、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
元陸軍将校クラブの庭として明治14年、二の丸庭園の一部と渓谷・渓流部分を移築造園したものだそうです。

人気のない庭園を、奥へと行くと・・・

趣のある木戸口がお出迎え。

奥に池がありましたが、水はなく・・・

池と石橋、枯滝、石洞、石舟(長さ3m)、出島などを巧みに配置した枯山水になっています。

庭石は佐久間石、篠島石、定光寺石等郷土の名石のほか紀州産の青石などの大石を用い、豪快かつ優美さを出しています。

本庭園及びその周辺にある樹木の中には、名古屋城築城当時植栽されたものや、武家屋敷のものと推定される樹木があり、郭内の残存樹木として貴重なものとなっています。

都心にある人気のない、いわば穴場的なこの庭園、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

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