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栄セントラルパーク17年ぶり全面改装
名古屋・栄の地下街、セントラルパークが17年ぶりに全面改装する。
今年秋に全店舗の2割に当たる24のテナントを入れ替えるほか、看板や照明なども一新する。
再開発がめじろ押しの名古屋駅前で大型商業施設がオープンする前に刷新して集客力をてこ入れし、新たな客層をつかむのが狙いだ。
セントラルパークは名古屋テレビ塔がある久屋大通公園の下にあり、105のテナントが入居。
これまでは周辺のオフィスで働く若い女性会社員をターゲットにした婦人服や雑貨などの店が多かった。
しかし、買い物客に占める男性の割合は1割に満たず、周辺ではマンション建設が相次いでいるため、客層を男性会社員や近隣住民にも広げる。

新たに高級食材の専門店や、インテリア・雑貨店、コンビニなどを入れるほか、カフェも増やす。
8月からテナントの入れ替え工事を始め、9月から順次オープンする。来年秋には第2弾の改装も計画する。
緑が豊かな公園と直結した立地に合わせ、地下街の看板のデザインを木目調に。
さらに照明を蛍光灯から発光ダイオード(LED)に取り換え、木漏れ日をイメージした明暗のアクセントをつけた照明で、落ち着いた雰囲気を演出する。
地下街の7割近い店では入り口部分の色を店内の色調に合わせ、それぞれの店の個性を強く打ち出す。

セントラルパークは1978(昭和53)年に開業。
1日約5万5千人が往来するが、郊外に大型店が増えた近年は売上高が伸び悩んでいた。
名古屋の中心部では、三越伊勢丹ホールディングスが出店する形で来年新たに開業する大名古屋ビルヂングなど、名駅地区で大型再開発が相次ぐ。
栄地区はエリア間競争で劣勢を強いられてきたが、今秋にパルコが新たな商業施設「名古屋ゼロゲート」(仮称)を開業。
三菱東京UFJ銀行も旧東海銀行本店だった名古屋ビルの建て替え構想を進めるなど、再開発の機運が広がりつつある。
≪ 7月21日(月) 中日新聞朝刊より ≫
今年秋に全店舗の2割に当たる24のテナントを入れ替えるほか、看板や照明なども一新する。
再開発がめじろ押しの名古屋駅前で大型商業施設がオープンする前に刷新して集客力をてこ入れし、新たな客層をつかむのが狙いだ。
セントラルパークは名古屋テレビ塔がある久屋大通公園の下にあり、105のテナントが入居。
これまでは周辺のオフィスで働く若い女性会社員をターゲットにした婦人服や雑貨などの店が多かった。
しかし、買い物客に占める男性の割合は1割に満たず、周辺ではマンション建設が相次いでいるため、客層を男性会社員や近隣住民にも広げる。

新たに高級食材の専門店や、インテリア・雑貨店、コンビニなどを入れるほか、カフェも増やす。
8月からテナントの入れ替え工事を始め、9月から順次オープンする。来年秋には第2弾の改装も計画する。
緑が豊かな公園と直結した立地に合わせ、地下街の看板のデザインを木目調に。
さらに照明を蛍光灯から発光ダイオード(LED)に取り換え、木漏れ日をイメージした明暗のアクセントをつけた照明で、落ち着いた雰囲気を演出する。
地下街の7割近い店では入り口部分の色を店内の色調に合わせ、それぞれの店の個性を強く打ち出す。

セントラルパークは1978(昭和53)年に開業。
1日約5万5千人が往来するが、郊外に大型店が増えた近年は売上高が伸び悩んでいた。
名古屋の中心部では、三越伊勢丹ホールディングスが出店する形で来年新たに開業する大名古屋ビルヂングなど、名駅地区で大型再開発が相次ぐ。
栄地区はエリア間競争で劣勢を強いられてきたが、今秋にパルコが新たな商業施設「名古屋ゼロゲート」(仮称)を開業。
三菱東京UFJ銀行も旧東海銀行本店だった名古屋ビルの建て替え構想を進めるなど、再開発の機運が広がりつつある。
≪ 7月21日(月) 中日新聞朝刊より ≫